厄年の記。

不定期更新。雑記です。

Raindrops 1stワンマンライブ『雨天決行』現地参戦の話

皆さんさようなら。破産寸前依存体質です。

 

8/26、雨天決行のお話であります。

諸事情で2日前に突如現地参戦が決まり、前日のバイトを早々に退勤し、

秋葉原のネカフェで一泊し、有明に朝から向かったわけです。

時勢柄、現地に足を運ぶことができなかった同志たちの思いを背負って。

 

ということで僕が感じたことをつらつら描いていきたいと思います。

 

・会場限定ピックキーホルダー、あと数人のところで売り切れる。

これは血の涙を飲みましたね。あと十人くらい早く並んでたら

買えてたはずなんですよね。唯一無二の悔しさ。二時間並んで

買えないこともある。まさに現地って感じ。

 

・凄十、ライブ前にキメるとすごく良い。

みなぎる(意味深)とはよく言ったもので、よく効きます。

 

・ラブヘイトはやっぱ名曲。アッキーナは天才。

このあとのMCパートで「含み」を持たせる感じだったので

オタクは心配になりました(?)あと全体的にペンラが赤唐辛子になってる

場面が多くてアッキーナ推しが多いのかな?って感じでした。

 

・メンバー紹介MCパートでモニターをテコテコと駆け回る勝くんの可愛さ。

広々とステージを縦横無尽に駆け回れるわけなんですが、

めいじーチャンと走り回ってるんですよね。それがまぁかわいいことかわいいこと。

ショタに目覚めるかと思ったよね。盟友T、買おうかな。

 

・ソワレはマジで無理。演出良すぎて失神するかと思ったよね。した。

何度でも言ってやるが天才なんだよね、イントロからAメロからサビから

何から何まで天才。真ん中でで煌めいてたえるさんが好き。

泡の弾けたラムコーク飲んでふんぞり返りたい。

 

・ミュウもあり得ないくらい演出良かった。

しっかりイントロでアリーナがネギ畑になっててこれは信仰しちゃうよね。

あとやっぱり緑、歌上手なんよね。ズルいよね、ズルいパンダだよね。

 

キャットアイメイクでりきいちが踵でリズムをとってたのが

「生生しいなぁ」という感想を生んだ。

 

・シグナル→Flowing,walkingのサウナで整う。

シグナルでぶち上げといて、フロオケでクールダウン。サウナ行きてぇ~!

深夜に散歩してぇ~!早く涼しくなれ~!

 

ジュブナイルダイバー、岸田さんの仕事量エグ過ぎない??

生演奏良いの?本当に?大丈夫?鳥肌立っちゃったよ。圧倒的感謝。

 

オントロジー、締まるよね流石にね。

 

・ワールドエンドダンスホールはアカン(アカン)

イントロのハウリング音聞こえた瞬間に頭真っ白になって「待って???」になって

歌い出しの時には号泣してた。生まれて初めて聞いたボカロ曲がこれだったから

まさかここで聞けるとは思ってなくてペンライト振りながらズビズビしちゃった。

wawokaさんにかなり影響を受けた十代だったから一生忘れない瞬間になった。

ライブで号泣したのも人生初でした。ありがとう。

 

・この後の雨言葉で涙腺が壊れて涙枯れました。

めいじーチャンの傘がプワァってなる演出素敵でした。

 

・新曲「エンターテイナー」初披露本当に助かる。

バイオグラフィ予約しました!MVもオシャレで良いねぇ。

 

・VORTAGEでエンディングは卑怯だぞ!

最後までぶち上げてくれるの本当に救われた。

熱あがりすぎてサーバー落ちました(?)戦い続けます。

 

…途中からお酒を入れて書いてしまったので語彙もなければ

乱文祭りになっておりますが、これ以上にも書きたいこと言いたいことは

わんさかあります。文章にできないだけ。

 

最後に、断腸の思いで現地参戦を諦め、そしてこの機会を

小生にくださった生乾きわかめさんにこの場をお借りして

厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

 

現地でエンカできたFFの皆さんもTLで絡んでくれた方も対戦ありがとうございました。

まだまだ厳しい状況が続くかと思われますが、

次回は現地でみんなで握手できるように祈ります。

 

それでは(?)

【備忘録】社会奉仕してみよう!献血編

皆さんさようなら。破産寸前依存体質です。

 

生まれてこのかた24年間、自身の血液型を知らなくて困ったことがありませんでした。

しかし、先般の結石事件が発生し、頭をよぎったのは

「もしかしたら輸血やらが必要になる事態が発生しうるかもしれない。」

「そんな時に血液型が分からなくて大変なことになったら…。」

という一抹の不安感でした。

 

と、いうわけで昨日献血に行ってきました(?)

るんるん気分で家を飛び出し原チャに跨り駅まで行って電車で一駅二駅、

駅近のビルの7階の献血ルームへ階段ダッシュだ!

⇨階段ダッシュのせいで体温上がって献血ルームは入れませんでした。馬鹿だね。

 

ちょっと体を落ち着かせ改めて検温したらば全然普通でした。ご心配おかけしました。

初めての献血、ということで諸々の書類の登録やら血圧測定やら問診やらを済ませ、

まずは最初にちょっと血を抜きます。これで献血の適性?的な物を調べるんですかね。

左腕からちょろっと抜かれます。で、担当の看護師さん的な人が二色の試薬に

血を垂らして一言「A型、400mlで採らせてもらいますね〜。」

 

ここで僕に衝撃が走ります。というのも、先ほど申し上げた通り、24年間

自身の血液型を把握しておらず、家族構成的になんとなくB型だろうと思って

生きてきたわけです。その24年間がたったの数秒で覆ってしまったのです。

もうそこからは茫然自失ですよ。なんなら今もその衝撃を受け続けています。

 

(余談)

高校時代からの友達数名のグループにその事実を打ち明けたところ、

一番付き合いの長いやつから「やっぱりな」とのことでした。

理由としては「お前は(自覚はないけど)几帳面で神経質」で

「カードゲームの複数枚積めるもののレアリティを統一したがる」、

「飯を引くくらい綺麗に食う(米粒一つ残さない)」などなど

周りのやつはよく見てるなぁと感動しました。ありがとう。

 

話を昨日に戻します。スポーツドリンクを支給され、いよいよ。

席に案内されます。どうやら血管が出にくいのはここでも災いし、

スタッフさんが若干苦労していました。以前の点滴も左手の甲に打たれましたからね。

まぁそういうことなんでしょう。腕を温めるなどして血管を浮かせ、

いざ、針ぶすッ!「結構針太いなぁ」と思いながら刺される瞬間を見てました。

赤黒い液体がチューブを通ってゴウンゴウン言ってる機械に吸い込まれていきます。

 

10分程度、看護師さんと世間話してるとあっさり終わりました。

とにかくトイレに行きたかったので、早く終わってよかったです。

『水分たくさん摂ってねー。』『アイスとかあるから食べてってねー。』とのこと。

お言葉に甘えて30分ほど休憩して献血ルームを後にしました。

 

トータルの時間にして1時間から1時間半程度。こんな短時間で、しかも簡単に、

社会貢献できるので、みんなも良かったら献血、やってみてね!

もし興味があったら日本赤十字のサイトをチェックしてみよう!

僕も定期的に献血に行こうと思いました。次回は10月!

 

(余談2)

A型の衝撃がデカすぎて駅に原チャで行ったの忘れて徒歩で帰宅しました。馬鹿だね。

 

それでは(?)

【備忘録】石ころに苦しめられた話・おまけ

皆さんさようなら。破産寸前依存体質です。

 

結石物語、最終話です。

 

そもそも今回の結石、心当たりしかないんですよねぶっちゃけ。

というのも、周知の方もいると思いますが僕はラーメンが大好きです。

この1年間で家系ラーメンしか食べてないと言っても過言ではない、

というレベルでラーメンばっかりでした。

 

家系ラーメンにはほうれん草が「オリャ!」って感じでたくさん入っています。

このほうれん草はシュウ酸とカルシウムというのが入っているらしくて

やったらめったら摂りすぎると結石になりうる可能性が高くなるって

いろんなところに書いてありました。

 

そんなラーメンを食べるたびに「結石ねw」と舐めてました。

三枝明那さんの言ってることは間違ってなかった。猛省しました。

でもラーメンはやめられないんですよね。違法薬物の可能性があります。

 

まぁこれに懲りて食生活を大いに見直すようになるんでしょう。

この記事を最後まで読んでくれたみんな、体は大事にしよう。本当に。

 

それでは(?)

 

 

【備忘録】石ころに苦しめられた話・続

皆さんさようなら。破産寸前依存体質です。

 

救急車に乗るところからですね。

家のエントランスまでヨタヨタしながら向かい、

救急隊から電話が入ります。その間もう「痛い」しか言えないんですよね。

 

日本の救急は凄くて体感5分も立たないうちに来てくれたような気がします。

車に乗り込み、横にしてもらい、指で心拍測るやつつけられ、血圧を測られ、

その間に別の隊員は受け入れ先を探していました。

 

事細かに症状を説明し、近くの総合病院へ担ぎ込まれます。

その間、僕はやっぱり「痛い」しか言えないんですけど

「やっぱり食生活ですかねぇ泣泣」みたいな世間話をしちゃうんですよ。

なぜなら生粋のエンターティナーなので。

 

病院へ到着。ここでも同じように症状を説明。

『まぁ石の可能性が高いです』とのことで、やっぱりお医者さんに言われると

「ああ…」って納得できますよ。安心感というか。

 

で、体に吸盤みたいななんかを取り付けられ、エコーをしてもらったんですけど

そのエコーの機械に冷たいトゥルトゥルの液体がついてて、めちゃくちゃ冷たくて

か細い声で「チベタイ…」って言っちゃったんですよね。生粋。

そして痛み止めをやってもらうんですけど『とりあえず座薬入れますね〜』って

座薬をぶち込まれるわけですよ。とりあえずがこれなんだぁつって。

 

『次CT行きますね〜』って言われてCT室に入るんですけど

そこに置いてあったCTの機械がキヤノン製で、それだけはめちゃくちゃ脳裏に

焼き付いてますね。なぜなら生粋のキヤノンユーザーなので。

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あとはレントゲン的な何かをしてもらって、十数年ぶりに点滴もしてもらって

そうすると痛みが徐々に引いていくんですよね。感動した。

しばらくして落ち着くと親に心配かけましたつって連絡して。

で、薬処方してもらって帰宅、です。もう今日は寝腐ってました。

 

兎にも角にも、Twitterでリプライくださった皆さん、本当にありがとうございました。

励みになりました。二度と経験したくないですね、この痛みは。

 

次回、「考察編」。

 

それでは(?)

【備忘録】石ころに苦しめられた話

皆さんさようなら。破産寸前依存体質です。

 

Twitterでもぽろっと呟きましたが、

今朝方、救急車に初めて乗って搬送されました。

そのことについて備忘録としてしたためでおこうと思います。

 

時は7月2日、午前5時半ごろ。

夜半のスペース三次会を終え、眠りについていた僕は

腹痛に叩き起こされます。

この目覚め方は実は結構あるので「いつものことだろ」と

たかを括っておトイレに行ったわけです。

 

しかし、明らかにいつもの痛みとは決定的に何かが違うんです。

何というか、腰も痛い。おへその横から左側が半周痛い。

そしてその痛みが「痛み」として認識できるようになってきた頃、

僕の脳内に「結石」という二文字がよぎります。

おトイレにいても痛みが強すぎて排出もままなりません。

 

とりあえず横になろう、横になってうずくまれば

いつもは何とか抑え込めるはず。そう思っていましたが

楽な姿勢がどの体勢になっても見つからないのです。

それどころか、体の内側からなんかズキズキとした痛みが

収まることはなく、悪化してきているような気がしていました。

 

とりあえずググってみましたが痛すぎて何にも頭に入ってきません。

「これは救急車呼んだほうがいいかもしれない」と

「こんなことで呼んでいいのか?」が拮抗した結果、

♯7119(救急車呼ぶか迷ったときに相談させてくれるダイアル)に。

 

『どうされましたか?』「痛みが止まらなくて」

『どこの病院に行けばいいかの相談窓口的なところに確認しますので』

と電話口のおじさんは症状を聞いてくれ、ふむふむと行った後

『すぐにこの電話を切って救急車呼んでください』と。

その一言で安心した僕はiPhoneの緊急通報コマンドを打ち

救急車を呼びました。(緊急連絡先に登録していた家族と友人に通知が行きました)

 

救急車を呼んだ直後、弟から電話があり

「痛みがやばすぎる。後で連絡する。親によろしく(?)」と言うことだけ伝えて

担がれる準備をしました。

 

人間てのはこう言う時でも後のことは考えられるんだなぁ、と実感したのは

しっかりカバンの中に保険証が入っていることや、携帯充電器や

いつも吸ってるタバコが入ってるかを確認して

ちゃんと鍵まで閉めて家を自力で出れたところですね。

 

次回、「搬送〜処置編」。

 

それでは(?)

処女航海

皆さんさようなら。破産寸前依存体質です。

 

昨日夕方、付与されていたスペース権限が初めて火を噴くこととなりました。

実際には権限はちょっと前に付与されてたんですよね。

だからやろうと思えばいつだって出来たんですよ。

 

ただ、音量に関するトラブルがあったり(また別な回で書きます)、

実家に帰省していたり(休みが取れました)で

なかなかチャンスがなかったところに昨日、それなりに声を発しても迷惑にならない

場所に滞在することができたので、意を決して声を上げたわけであります。

 

6時間ほどスペースを空けていたわけですが有象無象森羅万象が

各々のやりたいことをする、言いたいことを言う、

スペースのあるべき姿であった、と。

 

プロトタイプ豚汁を作るスピーカーがいてもいいんです。

キャスを始める人がいても課題を進める人がいても古のゲームを懐古する人がいても

ヤキニクロードの情報を教えてくれる人がいてもいいんです。

ダウナーがいてもバーチャル妖怪がいても。

 

来る者拒まず、去る者にピースで、あります。

次回は獄激辛死闘編でお会いしましょう。

本当にありがとうございました、合掌。

 

それでは(?)

消化器官は燃えているか ♯2「ペヤング 獄激辛坦々」

皆さんさようなら。破産寸前依存体質です。

 

激辛料理なるものが横行するようになって久しい今日この頃。

好きでも嫌いでもないものは辛いもの、でお馴染みの僕が

自分を痛めつけるために激辛を食べていくのがこちらのコーナーです。

 

第二回は獄激辛シリーズ最新作の「ペヤング 獄激辛坦々」くんです。

(例の如く公式画像をお借りしております)

 

ちょっと前にカレーとオリジナルのダブル版が出たと思ってたら

もう新入が出てきましたよ。よろしくな。

レビューの前にペヤングの思い出を少し。

まず、激辛焼きそば界隈ではペヤングが赤いパッケージのものを出したのが

このブームの走りだったのではないかと思っていました。

それくらい辛い焼きそばに対する僕のアンテナが鈍感だったこともありますが

当時はそもそも辛い焼きそば自体にあまり興味はなく、

ぶっちゃけ挑戦したこともありませんでした。

僕の思い出せる限りではパクチーと背脂MAXくらいしか食べたことないです。

 

ではなぜ今回挑戦に挑もうと思ったか。単純に興味本位です。

辛いものを食べる時なんて、動機はそんなもんでいいんです。

では始めていきましょう。

 

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洗濯機の上から失礼します。

内容物は件のソースのみですが、かやくがおそらく普通のと違います。

キャベツとかが入っておらず、代わりにひき肉とニラか何かが入っています。

 

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湯切りしてソースをかけた場面です。

どう見ても赤い。坦々と言うだけあって、ソースが若干味噌というか醬っぽい。

僕はいやしんぼなのでソースをかけた後その袋を舐って、味を確認する癖があります。

ですが今回に限ってはそれはできないと悟りましたが、「ちょっとだけ…」と思って

袋の端っこを舌に当てたんですよ。ちょっと当たっただけなのに、舌全体に何かが

ブゥワァ〜っと広がるのを感じました。程なくしてそれが辛味だと理解しました。

 

さてこの後、ソースを麺に絡ませていただくわけですが…。

一口目だけはまだ辛さに気付いていないので、とりあえず頬張ります。

「後から来るタイプは喉元を過ぎてから。」と思っていましたが

初速がエグい。2秒くらいで辛さが来ます。

 

もちろん、少しでも美味しいというのは頭ではわかろうとしているのですが、

体はそれを許してくれません。舌が焼ける、喉が焼ける、胃が焼ける。

ここまで辛い料理は生まれて初めてと言っても過言ではない、というような。

 

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はい、きちんと完食しました。偉いですね。

ここからは腸とのバトルだ!半日経過したあたりで、完全に体調を崩しました。

ず〜っとお腹痛い。胃が完全にびっくりしてる。そして排出口が焼ける。

おしり側はなんとなく覚悟してたし、なんならちょっと切れたのもまぁ覚悟のうち、

が、本当にびっくりしたのは前。尿道すらもピリピリすんのかよ!と言う気持ち。

(万全を期して食前、食中は飲むヨーグルトにしてたのに)

そうこうしているうちに四日五日経ちましたけど、まだお腹の調子が悪いです。

 

リピートは絶対にしません。

 

次回、「過去に食べた辛いものを振り返る番外編」でお会いしましょう。

 

それでは(?)