【備忘録】石ころに苦しめられた話・続
皆さんさようなら。破産寸前依存体質です。
救急車に乗るところからですね。
家のエントランスまでヨタヨタしながら向かい、
救急隊から電話が入ります。その間もう「痛い」しか言えないんですよね。
日本の救急は凄くて体感5分も立たないうちに来てくれたような気がします。
車に乗り込み、横にしてもらい、指で心拍測るやつつけられ、血圧を測られ、
その間に別の隊員は受け入れ先を探していました。
事細かに症状を説明し、近くの総合病院へ担ぎ込まれます。
その間、僕はやっぱり「痛い」しか言えないんですけど
「やっぱり食生活ですかねぇ泣泣」みたいな世間話をしちゃうんですよ。
なぜなら生粋のエンターティナーなので。
病院へ到着。ここでも同じように症状を説明。
『まぁ石の可能性が高いです』とのことで、やっぱりお医者さんに言われると
「ああ…」って納得できますよ。安心感というか。
で、体に吸盤みたいななんかを取り付けられ、エコーをしてもらったんですけど
そのエコーの機械に冷たいトゥルトゥルの液体がついてて、めちゃくちゃ冷たくて
か細い声で「チベタイ…」って言っちゃったんですよね。生粋。
そして痛み止めをやってもらうんですけど『とりあえず座薬入れますね〜』って
座薬をぶち込まれるわけですよ。とりあえずがこれなんだぁつって。
『次CT行きますね〜』って言われてCT室に入るんですけど
そこに置いてあったCTの機械がキヤノン製で、それだけはめちゃくちゃ脳裏に
焼き付いてますね。なぜなら生粋のキヤノンユーザーなので。
あとはレントゲン的な何かをしてもらって、十数年ぶりに点滴もしてもらって
そうすると痛みが徐々に引いていくんですよね。感動した。
しばらくして落ち着くと親に心配かけましたつって連絡して。
で、薬処方してもらって帰宅、です。もう今日は寝腐ってました。
兎にも角にも、Twitterでリプライくださった皆さん、本当にありがとうございました。
励みになりました。二度と経験したくないですね、この痛みは。
次回、「考察編」。
それでは(?)