【備忘録】石ころに苦しめられた話
皆さんさようなら。破産寸前依存体質です。
Twitterでもぽろっと呟きましたが、
今朝方、救急車に初めて乗って搬送されました。
そのことについて備忘録としてしたためでおこうと思います。
時は7月2日、午前5時半ごろ。
夜半のスペース三次会を終え、眠りについていた僕は
腹痛に叩き起こされます。
この目覚め方は実は結構あるので「いつものことだろ」と
たかを括っておトイレに行ったわけです。
しかし、明らかにいつもの痛みとは決定的に何かが違うんです。
何というか、腰も痛い。おへその横から左側が半周痛い。
そしてその痛みが「痛み」として認識できるようになってきた頃、
僕の脳内に「結石」という二文字がよぎります。
おトイレにいても痛みが強すぎて排出もままなりません。
とりあえず横になろう、横になってうずくまれば
いつもは何とか抑え込めるはず。そう思っていましたが
楽な姿勢がどの体勢になっても見つからないのです。
それどころか、体の内側からなんかズキズキとした痛みが
収まることはなく、悪化してきているような気がしていました。
とりあえずググってみましたが痛すぎて何にも頭に入ってきません。
「これは救急車呼んだほうがいいかもしれない」と
「こんなことで呼んでいいのか?」が拮抗した結果、
♯7119(救急車呼ぶか迷ったときに相談させてくれるダイアル)に。
『どうされましたか?』「痛みが止まらなくて」
『どこの病院に行けばいいかの相談窓口的なところに確認しますので』
と電話口のおじさんは症状を聞いてくれ、ふむふむと行った後
『すぐにこの電話を切って救急車呼んでください』と。
その一言で安心した僕はiPhoneの緊急通報コマンドを打ち
救急車を呼びました。(緊急連絡先に登録していた家族と友人に通知が行きました)
救急車を呼んだ直後、弟から電話があり
「痛みがやばすぎる。後で連絡する。親によろしく(?)」と言うことだけ伝えて
担がれる準備をしました。
人間てのはこう言う時でも後のことは考えられるんだなぁ、と実感したのは
しっかりカバンの中に保険証が入っていることや、携帯充電器や
いつも吸ってるタバコが入ってるかを確認して
ちゃんと鍵まで閉めて家を自力で出れたところですね。
次回、「搬送〜処置編」。
それでは(?)